キャリアコンサルティング

CAREER CONSULTING

キャリアコンサルティングで
組織の可能性を最大化

Q

なぜキャリアコンサルティングなのか

A

上長や人事担当者では得られない情報が得られる

▼

・従業員同士の関係性の理解
・ネガティブな思いや情報の早期発見

▼

組織的な課題の発見につながる

人材に関する様々な課題

Various Issues

人材に関する様々な課題

キャリアコンサルティングを利用して解決しませんか?

コーチングでもティーチングでもない
徹底した傾聴から自発的な思考を促せる

▼

従業員の自立した能力開発の促進
自己理解を深め、立場や役割を理解

▼

自立して成長し続ける人材を生み出す

キャリアコンサルティングと社内制度の比較

Comparison

1on1ミーティング/メンター制度

キャリアコンサルタント

1on1ミーティング/メンター制度

対応者

キャリアコンサルタント(有資格者)

上司または先輩社員など

目的

カウンセリング、目標設定、自己決定、フィードバック、情報提供など

問題把握、目標設定、コーチング、課題解決、フィードバックなど

メリット

第三者視点でのフラットな対応、利害関係がない安心感による関係構築

社内情報や方針、人間関係の共通認識による意思疎通が図りやすい

デメリット

社内情報、具体的な評価基準、相談者の能力や普段の人間性が見えづらい

仕事の能力や人間性によってバイアスが生じやすい

目標管理制度

キャリアコンサルタント

目標管理制度

目的

キャリアビジョンに基づく自己研鑽とモチベーションの維持向上

自ら目標を決め、目標達成度を判定することで人事評価に反映する

メリット

目標達成や結果よりも過程や志に目を向け、働きがいを感じることを重視

目標達成に応じて人事評価に確実に反映される

デメリット

人事評価に直接反映されないため、目標を維持し続ける高い意識が必要

上昇志向が起きやすい、社内格差が起きやすい、経営陣との意識の乖離

キャリアコンサルティングの主な効果

Benefit

従業員の主体的な能力開発
▼

経営方針に沿った将来のキャリアビジョンを明確化し、中長期的な能力開発を自立して行えるよう支援します。

また、個人にあわせたキャリアプランの立案し、会社が求める人物像に近づける人材育成を行います。

ストレスマネジメント
▼

利害関係がない第三者に対して、人事評価を気にすることなく、ネガティブな思いや不安・不満を吐き出すことができるため、健全なストレスマネジメントが望めます。

育児や介護など個人的な課題によりワークライフバランスが取りづらい従業員の不安を取り除くことができます。

エンゲージメントの向上
▼

一人ひとりの自己肯定感と帰属意識を高め、従業員の定着を促します。

中高年従業員の業務の棚卸しを行い、これまでのキャリアを振り返ることで自己理解を深め、社内での役割を理解し、モチベーションや生産性を向上させます。
また、定年後のキャリアについても前向きに捉えられるようになります。

メリット

Merit

企業のメリット

企業のメリット

経営方針の認識強化

経営方針に沿った主体的なキャリア形成を実現するセルフプロデュース力の向上につながります。

従業員ひとりひとりの生産性の向上

学んだこと、得られた知識やスキルの整理ができ、自己効力感を高めることで社内での役割を認識し生産性が向上します。

従業員のエンゲージメント向上

将来像をイメージし、具体的なキャリアプランを描くことで明確な目標設定ができ、働きがいを感じることができます。

コストカット

面談担当者の時間を奪うことなく実行可能であり、また社内での時間調整のコストも不要です。

人事部 / HR部のメリット

人事部 / HR部のメリット

組織的課題の発見

キャリアコンサルティングの中で検知された組織的な課題の洗い出しができます。

※基本的に個人情報の提供は不可、組織の課題であると判断された内容について共有

退職希望の芽を摘む

キャリアプランの明確化ときめ細かなフォローにより従業員の帰属意識を高め、従業員の離職防止や若手社員の定着につなげることができます。

メンタルヘルス対策

傾聴のプロが寄り添いながらじっくり話を聴くので、普段抱えている思いを吐き出し、メンタルヘルス不調への予防につながります。また、早期発見も期待できます。

人事部 / HR部のメリット

従業員のメリット

従業員のメリット

自己課題の解決

自分のキャリアビジョンを明確にし、中長期的な視点で目標を設定することができます。
また、仕事上の悩みが、個人の問題か組織の問題かを客観的に判断し、整理できます。

未来への不安をなくす

仕事内容や責任への不安について、自分自身の課題に気づき、未来への不安を払拭します。

モチベーションアップ

目標設定をし、やるべきことが明確になることで、必要に応じた自己研鑽を図りながらやりがいをもって働くことができます。

キャリア形成へのプロセス

Process

1. 自己理解

従業員自身が、自分に対する理解を深めるプロセスです。従業員は、自身の興味やパーソナリティ、価値観、経歴・経験、取得しているスキルについてあらためて洗い出し、把握します。キャリアコンサルタントは、対象者の興味や適性、スキルの明確化をおこない従業員の自己理解をサポートします。

2. 仕事理解

従業員が現在取り組んでいる業務やこれから取り組みたい業務について理解するプロセスです。将来取り組みたい業務については、その業務に求められる能力や、その業務に就くためのキャリアルートを考えることで理解が深められます。さらにその先のキャリアについても考えていきます。

3. 意思決定

従業員のキャリア選択にかかる意思決定をおこなうフェーズです。従業員は、キャリアの選択肢の中から自身の目指すキャリアを選んでキャリアプランを作成し、自身の将来像を明確にします。
キャリアコンサルタントは、意思決定に必要な追加情報を提供し、短期的・長期的目標の決定を支援します。

4. 方策の実行

キャリア形成に向け、実際の取り組みを含め具体的な計画を実行するプロセスです。従業員は、キャリアプランにあわせたスキルや資格取得を目指します。
キャリアコンサルタントは、キャリアプランの進捗状況を確認し、都度必要な情報を従業員に提供します。従業員は、キャリアコンサルタントのサポートを受けながら、新たな仕事、または、新たな仕事や役割につくための準備に取り組みます。

5. 適応

資格取得や昇進などを実現し、新たな仕事や役割に適応していく段階です。
キャリアコンサルタントは、従業員を育成する環境づくりを支援し、キャリア形成のための土壌づくりに努めます。

実施項目例

Example

心のケア中心

関係構築

メンタル不調の把握

不満/不安の把握

ストレスマネジメント

キャリアアップ中心

関係構築/意識改善

キャリアプラン相談

方策の策定

進捗管理/方策の修正

※長期運用で【心のケア中心】→【キャリアアップ中心】の連動も可能

キャリアコンサルティング運用例

キャリアコンサルティング運用例

情報共有のシステム

System for sharing information

三段階にて情報を管理

1. 実名公開

実名で会社に共有していい内容
例)現在のことやキャリアプラン、学習内容について

2. 匿名公開

匿名で会社に共有したい内容
例)メンタルヘルス、会社への要望や思い

3. 相談のみ

キャリアコンサルタントのみに相談したい内容
法律上守秘義務があるので安心してご相談いただけます

アンケート調査

Survey

アンケート調査 アンケート調査

ご利用案内

Guide

ご利用の形式や時間、頻度に関しては、
企業様ごとにカスタマイズすることが可能です。

A社の場合 B社の場合
形式 対面 対面 / WEB併用
時間 30分 1時間
頻度 1か月に1回 2か月に1回

ご利用料金に関しては、人数や期間で変動いたします。
まずはご相談ください。

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